水素で走る車

マツダが以前から水素ＲＥ（ロータリー）エンジンの開発を行っているのは知っていたけど
政治力が弱いから日の目を見ないだろうなって思っていたが、昨日のＴＢＳの「報道特集NEXT」で
ノルウェーの国家プロジェクトでＲｘ-８が既に公道を走っていることを知りました

寒い地域での走行データは貴重なものになると思いますよ、
国内でも－３０度って所での走行する事がありますからね。


水素は製鉄所等の操業の過程で「出来てしまい」捨てているそうです。
それを燃料にして排出されるのは「水」って、食べ物から燃料を作るバイオや
作り方によってはCO2を出しちゃう電気よりも良くないか
タンクが爆発しないように安全対策は必要ですが


マツダのサイトにも一年以上前に詳細が出ていましたが全くしりませんでした。。。
http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2008/200810/081015b.html
水素で走るプレマシーもあるんだ、プレマシーにＲＥ載るのね
http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2009/200912/091201b.html
メルマガ取ってるんだけど、見落としたのか

出来れば報道で知るんじゃなく広報活動で知りたいですね。
そうじゃなきゃ時代を作っていけないと思うのです。
車作りはトヨタを見習わなくても良いけど、広報活動は見習って欲しいものです。

良いもの作ってるんだからシッカリね、マツダさん。

タグ：水素 ロータリーエンジン RX-8 ノルウェー